僕が感動した機械・AR・電子工作の(他人の)作品紹介!
はじめまして、hookと申します。
軽く自己紹介をすると、
名前 hook
出身兼在住 関西
好きなこと 勉強と遊び
言いたいこと Web言語は全くわからないので、かなり見にくいブログ記事になっていますが、これから勉強していきます!
では、ここで個人的に面白いものを紹介しましょう!
まずは機械(ロボット・自動車)の紹介から!
一つ目
ジョージア工科大学の回生エネルギー階段です。人が階段を降りる際にその位置エネルギーを何かしらの方法で溜め、上る際にそのエネルギーによって階段の上りを楽にするという仕組みのようです。
回生エネルギー階段(ジョージア工科大)https://t.co/uCEwVPk5iC
— ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) 2017年7月12日
踏み面がバネで沈み込んでロックがかかるようになっていて、下る時のエネルギーを上る時に使う。
疲れない(膝や足首の負担が少ない) pic.twitter.com/KRvDfGnhsc
次にAR、(できるだけ身近なものを紹介するためにスマホに限りました)
一つ目
GoogleからGoogleLensというのが公開されました。AIを用いているARアプリのようです。
一例ですが、店をうつすだけでその店の情報が出てくるというもの
これでわざわざ店を検索する必要がなくなります!なんて便利なのでしょう。
これはAIを用いているのかはわかりません。位置情報とスマホの向いている方角とスマホの傾きからどの店を見ているかはわかりそうですが。
二つ目
iOS11(9月頃から)で本格的なAR体験ができるようになるのですが、それのための開発にARKitという物が開発者向けに公開されています。それを用いた作品の中から僕が衝撃を受けた作品を紹介します。
ARKit + CoreLocation, part 2 pic.twitter.com/AyQiFyzlj3
— Andrew Hart (@AndrewProjDent) 2017年7月21日
自分の行きたい場所までの道順が一目瞭然です。また、以下のように遠くから様々な観光地の場所が分かります。
いつ見てもすごいです!こんなの作りたい...ARKit + CoreLocation pic.twitter.com/nTdKyGrBmv
— Andrew Hart (@AndrewProjDent) 2017年7月17日
三つ目
自分の部屋に試しにIKEAの商品を置いてみることができるアプリも公開されていました!
おそらく試着アプリなんてのも出るでしょうね。Wait till you see the new #Ikea app with #arkit & special furniture you can only order from the app! pic.twitter.com/zHk2tILlxA
— VR/AR Association (@thevrara) July 22, 2017
iOS11への更新が待ち遠しいです!
そして、電子工作についての作品の紹介です。
一つ目
自動水やり機!わりと有名なもののようです。
残念ながら写真はないのですが、どのようにやれば作れるのかを紹介しているサイトを示します。
QiitaのArduinoで自動水やり器を作る①
qiita.com
植物の水やりはつい忘れがちですが、これで水をやらなくて済みますね!(それでいいのかは別として)
原理としては、土の湿度を測り、ある一定の湿度を下回ると自動で水やりが行われるというものです。
二つ目
僕の好きなGOROmanさんのおうちハック!
GOROmanさんの家をIoT化する計画ですね。
外からお風呂を沸かせるようにしたり、ごみの日だけ電球の色を変えたり。自分でも作れるようになるため頑張ります!!
三つ目
そしてラストは、GoogleのAIYprojectです。
第1弾のVoice Kitは今年のゴールデンウイークくらいにマイコンRaspberryPiの雑誌RasPiに付録として載せられていたのですが、ついに商品化されることが決定しました!
Voice Kitaiyprojects.withgoogle.com
まだ使用したことがないので正確にはわかりませんが、AIスピーカーが自作できるとのこと!?
以上で終わります。見てくださってありがとうございました。hookという名前だけでも覚えて帰ってください!